余った年賀状は換金?交換?懸賞用?あなたならどうする?!

豆知識

2021年用お年玉付き年賀はがき・年賀切手の当せん番号が出ましたね。今年の1等はなんと30万円!!当たられた方、いらっしゃいますか?

今年の年賀はがきの発行枚数は去年より10%余り少ない、というニュースもありますが、コロナ禍の影響もあり、帰省できない方が「形に残るものを送りたい」ということで、久しぶりに年賀状を書くなんてこともあったようです。

さて、年賀状を書いた後悩んでしまうことが

 

「余ってしまった年賀状をどうするか」

 

かと思います。今回、余った年賀状の有効活用方法をお話しさせていただきます。

 

余った年賀状を、懸賞用はがきに使う

こちらはそのまま年賀状を使うパターンです。
最近はスマホの普及で少なくなりましたが、はがきで応募する懸賞はまだまだ残っています。
懸賞応募をする際に、余った年賀状を使うことももちろん可能です。その際、以下の点に気をつけましょう。

 

額面の下にある「年賀」の朱書きを消す

年賀はがき受付期間中以外なら、朱書きは消さなくても問題なく、通常のはがきと同様の日数で届きますが、二重線を引くだけなので一手間を惜しまず、消しておきましょう。

 

額面の金額を確認する

2021年の年賀状の余りを使うなら問題ないのですが、数年前の年賀状を使う場合、現在の郵便料金、63円に足りないことがあります。
金額足りない場合には、今のはがきの郵便料金になるように、追加の切手を貼って使ってください。

 

余った年賀状を郵便局で交換する

余ってしまった年賀状、書き損じた年賀状は最寄りの郵便局で切手や普通郵便はがき、レターパックなどに交換することができます。
特に期限はありませんので、数年前の余った年賀状を使うことも可能です。

ただし、交換の際には年賀状1枚につき、5円の交換手数料がかかります。

なお、先ほど書いた通り、切手や普通郵便はがき、レターパックへの交換なので、年賀状以外、特に郵便を出さない、という方にはあまりお勧めできません。
交換しても、また家で商品を余らせてしまうことも……。

 

余った年賀状は買取ってもらう

特に懸賞にも応募しない、そして年賀状以外郵便は使わない……。
そんな方にお勧めするのが、当社のような切手買取店や金券ショップに年賀状を売ることです。

 

切手買取店に年賀状を売るメリット

切手買取店に年賀状を売るメリットとして一番大きいのは「現金」になるという点です。
使わない商品に交換するより、現金で戻ってくる方が嬉しいですよね!
また、買取価格は違いますが、数年前の年賀状でも売ることも可能です。
大掃除で出てきたあまりの年賀状なども一緒に買取依頼しませんか?

 

切手買取店に年賀状を売る際に気をつけること

こちらは買取をする店舗によって違いますのでお気をつけください。
例えば、バラバラのもの、書き損じのものなどを買い取ってくれないショップもありますので、どのような状態のものを買い取ってくれるのか、ネットの情報もしっかりチェックしておきたいですね。

 

東京切手買取センターに買取依頼をする

年賀はがきを余らせている方、ぜひ東京切手買取センターに買い取らせていただけませんか?

当店は以下の商品も買取可能、バラ、未仕分けでも構いません。また郵送買取もおこなっておりますので、全国どこからでも買取いたします! 

 

◆買取可能年賀状
・未使用年賀状
・旧価格年賀状
・書き損じ年賀状
・年賀状(バラ・完封)

 

このような年賀状が家に眠っている方、ぜひ当サイトの価格表をご覧ください!

タイトルとURLをコピーしました