はがき買取・レターパック買取を考えている方必見!高額買取するには?

豆知識

はがき・レターパックを買い取ってもらうときはどうしたらいいの?
そんな方に、東京切手買取センタースタッフが、切手売却の用語集、買い取る時の注意ポイント、などをお伝えいたします。
ぜひチェックしてくださいね!

はがき


みなさま、そもそもはがきの種類はご存知ですか?
まずは、現在、東京切手買取センターで買取可能なはがきの種類から解説いたします。

普通はがきとは?

普通はがきとは、郵便局やコンビニなどで常に購入できる63円のはがきです。
通常はがき(切手部分のイラストがユリのもの)やインクジェット紙(切手部分のイラストが桜のもの)、また、喪中欠礼はがきや寒中見舞いとして使える、切手部分が胡蝶蘭の葉書もございます。
使い道や使い方によって選ぶことが可能です。
また、現在63円で普通はがきは購入できますが、今までの価格のもの(旧柄の20円のもの〜62円まで)も買取可能です。

年賀はがきとは?


年賀はがきとはくじ引き番号付きの年賀状用郵便はがきです。
お年玉付き年賀はがきとも言います。
料金は通常のはがき同様63円。
通常はがき同様、インクジェットのはがきの購入が可能です。
毎年郵便局でもそのとき人気の漫画などのイラスト入りデザインが発行されます。

かもめ~るとは?

暑中見舞い用の「かもめーる」というくじ引き番号付きのはがきが以前はあったのですが、発行数が落ちていたため、2021年度から発行されなくなりました。

新規発行はされなくなってしまいましたが、発行済みの「かもめ~る」は現在でもお買取いております。

四面連刷はがきとは?

はがきを縦2枚×横2枚の田形に印刷したものです。
一般家庭ではあまり使われませんが、大量にハガキ印刷をするときなどに便利な商品です。
こちらは通常販売はしておらず、購入する場合には近くの郵便局に問い合わせが必要となります。

レターパック


次は、レターパックについての説明をいたします。
最近はフリマアプリなどを使う方が多いため、以前よりもレターパックが一般的になってきましたね。
レターパックは、A4サイズ、4kgまで全国一律料金、追跡サービスで配達状況の確認もできるというサービスになります。
個人の方ではよく細かい衣類の発送やチケットの発送などに使われているようです。

郵便局、コンビニ等で購入したレターパックに荷物を詰めれば、ポスト投函もできるので、窓口にいちいち行かずに済むためば便利です。

レターパックライト・レターパックプラスの違いとは?

レターパックライト・レターパックプラスは、対面でお届けし、受領印をいただくか、郵便受けへお届けするかの違いがあります。
どちらも伝票番号がついており、追跡サービスを使うことができるのですが、しっかりと対面でお届けするのが、520円のレターパックプラス。
郵便受けに配達で問題ない場合には370円のレターパックライトが便利です。

また、細かい違いにはなりますが、レターパックライトは厚さが3cm以内と決まっておりますので、折り畳んで厚くなってしまうものは、レターパックプラスを使いましょう。

スマートレターって何?

スマートレターはA5サイズ、1kg、厚さ2cmまで全国一律料金で送ることができるサービスです。
スマートレターを初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?
サイズはA5と小さくはなっておりますが、料金が180円とレターパックライトより安価なので、小さなものでしたら気軽に送ることができます。
が、こちらはレターパックと違い、伝票番号がなく、郵便受けへの配達になるため追跡が不可能です。
高額なものをスマートレターで送るのはやめた方がいいでしょう。
こちらも、郵便窓口だけではなく、ポストからの投函も可能です。

はがき・レターパック売却の時の注意点

はがきを高く買い取ってもらうには?

切手と違い、はがきは「こうすれば高額で買い取れる」というポイントが少なくなっております。
大量に印刷して発送される方用の完封(完袋・完箱)と呼ばれる状態のものですと、バラのはがきより高く買取が可能です。
完袋とは、はがき200枚ごとの単位で茶色い紙に包まれた状態のもの。のり部分が剥がれやすいので、輪ゴムなどで固定、ラップやビニールに包んでお送りいただきます。
完箱とは、はがき4000枚単位でまとまっている箱のものです。
どちらも、お客様が箱や袋を開けてしまうと、完封扱いにはならず、バラでの買取になりますのでお気をつけください。

また、書き損じはがきの買取も可能です。

レターパックを高く買い取ってもらうには?

レターパックも、大量に購入した時に20枚ずつ束になっておりますが、束で送っていただいてもバラで送っていただいても、買取単価は変わりません。
ですが、新品か書き損じか、で価格が変わってまいります。
新品を買い取ってもらう場合には、レターパックの封部分(爪部分)をおらず、俺曲がらないように大きめの袋や箱でお送りください。
また、以前の価格のレターパックは未使用品のみの買取となりますのでお気をつけください。

まとめ

はがき・レターパックの買取についてお分かりいただけたでしょうか。
みなさんのおうちに、使っていない年賀状などは残っていませんか?
後ろにプリントされているものでも、書き損じとして売れるかもしれません。
もし、大量のはがき・レターパックが見つかりましたら、まずは東京切手買取センターにぜひ問い合わせを!

 

※上記記事の郵便料金は2021年4月末日現在となります。

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